マスカレードホテル あらすじと書評

こんにちは、ありえってぃです。

今回は、今話題になっている映画

「マスカレードホテル」

のあらすじ解説と書評をしていきたいと思います。

原作はかの東野圭吾さんです。流石やっぱり面白い！

ネタバレはしませんので安心して最後までお読みいただけると幸いです。

コンテンツ

・あらすじ

・感想

あらすじ

ホテル・コルテシア東京で働くフロント係の山岸。彼女には無理難題が課せられる。ホテルが殺人現場に代わる可能性があり、刑事たちをホテルマンとして潜入捜査させるという教育任務が課せられる。

そんなこんなで、山岸はもう一人の主人公である刑事の新田とペアを組む事に。

二人はホテルウーマンと刑事という立場の違いから互いに反発しあう。

ホテルの人間として、たとえ犯人と疑わしくても、お客様としてそんな態度を取ることは出来ないし、それに伴うホテルの風評被害を恐れる山岸と、人命が第一なのだから、構わず調査すべきだと新田は主張するからである。

しかし共に働いていくにつれて、犯人を見つけ出し、安全なホテルを取り戻すことを目的に次第に協力していく。

怪しい人物が何人もホテルに訪れる中、犯人はいったい誰なのか。

ホテルは無事に守ることが出来るのか。

そもそも犯人はいったいなぜホテルで殺人を起こそうとしたのか。

続きが気になる方は是非本を読むか、映画を見てください。

 書評

読んでいて非常にスリリングでした。

訪れる人物が皆怪しく表現されており、読んでいて誰だ誰だと、犯人予測が止まりませんでした。笑

テンポよく描かれているのと、先が非常に気になる書き方だったので、読書苦手な私でも一日で読み切ってしまうほどでした。

また、東野圭吾さんの作品らしく色んな所に伏線があり、最後にひっくり返されるので、最後まで読んで非常に満足感がありました。

予測するのは不可能です。笑

なので今やってる映画は是が非でも見に行きたいなと思っています。

もし本を読んだ、映画を見たという方は感想をコメントで残して頂けると嬉しいです。

 それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。